こんにちは!BOOK PARK miyokka!?です。
朝晩がいつの間にか肌寒くなり、季節は秋模様となりました。
BOOKエリアの絵本コーナーではハロウィーン等の秋が感じられるそんな絵本を販売しています。
ぜひ手に取ってみてください。
今月は秋の絵本コーナーよりその中でも児童書担当がおすすめする本を紹介します。
秋のおすすめ絵本
『トリックオアトリート!』
作:おかむらしまこ 出版社:くもん出版
暗いところでなにかが光る!?
4にんのこどもたちがとっておきのかそうででかける、
親子でワクワクする絵本です。
声を出したり、あてっこをしたり、1歳頃から長く楽しめる本となっています。
★10月10日は目の愛護DAY 子どもの目について★
今月の10日は目の愛護デーです。
それにちなみ、子どもに起こりやすい目の事故と応急処置、
気を付けたいことなど保育士資格を持つスタッフ目線で紹介します。
子どもが生まれてから小学校へ入学するまでの間で
一番気を付けたい年齢は、生後6か月から1歳半ごろです。
生まれたばかりの子どもは母親の免疫力のおかげで
風邪をひきにくいといわれていますが、
1歳ごろからその免疫が徐々に切れてきます。
その時に雑菌に負けてしまって結膜炎などに感染する場合があり、
またひどい子ではアレルギー性の結膜炎を発症する場合があります。
1歳くらいの子どもはまだ言葉で
うまく「かゆい」「痛い」が伝えることが難しいため、
お風呂のときなどを活用し、子どもの目をよく見てあげてください。
〈目に異物の混入が考えられる場合〉
まず大事なのは絶対にこすらないことです。
目をこすると目の中に入っている異物が眼球を傷つけ、症状が悪化するからです。
目が痛いと子どもから言われたら目を水で洗い、
こすらずすぐに眼科を受診してください。
眼科を受診するときは、
目に何が入ったかわかる場合は先生に伝えてください。
分からない場合は子どもがどのような状況で発症したかを伝えましょう。
※保育士目線での応急対応ですので心配事があれば医者へ行きましょう。