こんにちは!BOOKPARKmiyokkaです。
雲ひとつない青空と賑やかな蝉の声に、
夏本番を感じるこの頃…と
さわやかに言いたいところですが、
スズムシの声が大きくて
毎日目覚ましが鳴る前に起きてしまうし、
暑くうんざりしてしまいます。
しかし、9月頃から秋の味覚が味わえますね。
今月は秋の美味しい味覚と栄養バランスについて、
書こうと思います。
今月のおすすめ本
『やさいさん』
作:tupera tupera 出版社:学研
当店読み聞かせ絵本コーナーにて
展開している絵本でも特にスタッフEが
おすすめしている絵本。
お野菜がどのようにして収穫されるのかを、
仕掛け絵本として楽しく学べるそんな絵本です。
お野菜以外も収穫されちゃう?!
★秋の味覚とその栄養について★
今回は多くの子どもが苦手な秋の食べものの
栄養をわかりやすく解説したいと思います。
子どもが苦手な食べものと言えば…しいたけが
よくランキングにはいっていますよね。
しいたけにはビタミンDが含まれていて、カルシウムを血から吸収し、骨へ運ぶはたらきがあります。
たくさん成長する小さい時からカルシウムの吸収、骨への運搬は大切です。
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スタッフおすすめ「たけピザ」
水でもどした干ししいたけのひだの部分にトマトケチャップを塗り、
とろけるチーズをかけ、トースターで焼くと簡単しいたけピザのできあがり!
お子さんがピザ好きならぜひ試してみてください!
★★★★★★★★★★★★★★★★★★
子どもが苦手な食べもの二つ目は…にんじんです。
にんじんには体内でビタミンAに変化するカロテンが豊富に含まれています。
ビタミンAはのどや鼻の粘膜の細菌から体を守る働きがありますよ。
ただ、生のまま摂取するとビタミンCを壊してしまう可能性があるので、
せっかく食べるのならば加熱して食べることをおすすめします。
生で野菜スティックとして食べるなどでは破壊されにくいと言いますが
軽くレンチンしてディップを用意すると子どももディップを付けるのが楽しくて
たくさんたべてくれますよ。(個人差はありますが…)
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スタッフおすすめ「テキトウさが最高✨ごまマヨディップ」
適当に(沢山入れるとおいしい)いりごまをチャック付きの袋にいれ、
ラップの芯など固い棒でころころと潰す。⇦ぜひお子さんと一緒に(^^)/
そこにマヨネーズと、お酢ちょっと、醤油数滴を入れモミモミする。
酸っぱかったら砂糖を少しずつ加える。さっぱりおいしいですよ!
★★★★★★★★★★★★★★★★★★